5月に出産を控えるのママが買うべきベビーグッズをご紹介します。
初めての出産のとき、出産準備リストをみてこれ全部揃えなきゃいけないの?と驚きました。
実際はリストにあっても使わなかったものや出番が少なかったものがあったので、すべて買う必要はありません。
新生児から半年くらいに使っていたものをご紹介していきます。
出産の時期によって必要なものも変わってくるので5月出産予定の方の参考になれば嬉しいです。
ベビー服
肌着
よく使った
ロンパース肌着
あまり使わなかった
短肌着
長肌着
コンビ肌着
産院では毎日着ていた短肌着や長肌着はリボンを結ぶのが手間で退院して数日しか出番がありませんでした。
その代わりに大活躍したのがロンパース肌着です。
前がボタンのタイプなら首が座っていなくても着せるのが楽ですし、サイズが合えば長く着られます。
だいたい3か月頃には首が座るのでその頃になればかぶりタイプでもいいかと思います。
コンビ肌着は用意はしてあったので着せましたが、なくても大丈夫でした。
肌着はロンパース肌着が大活躍でした。
長く使えるのでコスパもよいのが嬉しいポイントです。
肌着の上に着せるもの
よく使った
コンビドレス
あまり使わなかった
セレモニードレス
新生児期はほとんど家で過ごしたのでお出かけ着はセレモニードレス(退院着)のみでした。
家のなかでは肌着の上に薄手のコンビドレスを着させていました。
ベビー服はメーカーによって名前が微妙に違ったり混乱しますよね。
ここでいうコンビドレスは、ボタンを付ける場所を変えるだけでドレスタイプとカバーオールタイプになるもののことです。
2way仕様のコンビドレスが便利で買ってよかったです。
小物ベビーウエア
よく使った
スタイ
スタイは出過ぎた母乳をキャッチしてくれたり、はき戻し対策でよくつけていました。
よだれが少ない子は出番がなくなってしまいますが、よだれが出て時を考えてもスタイはあっていいと思います。
防水の裏地付きで薄いものや、パイル地で水分を吸いやすいものなど思ったよりも種類がおおかったです。
360℃均一に布があるものならくるくる回ってしまったときに直す手間がなくて便利ですよ。
帽子
帽子は近所のお散歩で日差し対策としてよくかぶっていました。
夏用はコットンでできた軽いものを選びました。
ベビー用はくまのみみかついていたりしてかわいいですよね。
あごひもはものによってあったりなかったりします。
色々選んでみてくださいね。
ベスト
ベストは肌寒いときに薄手のコットンのものを着させました。
ボタンで留めるタイプやかぶりタイプなど好みに合わせて買うのがよさそうです。
みじかいとおへその上までしか隠れないのでおなかの下まで覆える長いものがいいかと思います。
普段着用と寝るとき用と必要なシーンに合わせて選ぶのがよさそうです。
使わなかった
ソックス
ソックスは5月生まれなら購入は冬まで待ってもいいと思います。
赤ちゃんは想像以上に暑がりで授乳しているだけで額から汗が滴り落ちてきます。
足で体温調節をするので寒い時期以外は裸足で過ごすのがよさそうです。
ミトン
ミトンは買っていませんでした。
爪も頻繁にお手入れをしていましたしやはり暑がりなので我が家では不要でした。
お顔を傷つけてしまうようなら購入をしたほうがよいかもしれません。
ベッド周辺
ベビーベッド
我が家は犬を飼っていたこともあり、ベビーベッドをリビングに設置していました。
成長とともに柵を設置してハイハイする赤ちゃんと犬が過ごす空間を分けたりしました。
また、ふたり目も計画をしていたのできっと役立つだろうと購入をきめました。
いまは必要な時だけレンタルができたり、新品購入にこだわらなければアプリで中古のものが安く手に入ったりします。
お部屋の広さにもよると思うので必要だと感じているなら、模様替えをしつつ置く場所を考えるのも楽しそうです。
ベビー用の布団
ベビーベッドを置く場合
ベビーベッドを置くのであればベビーベッド用にお布団が必要です。
我が家はベビーベッドを置くと決めていたので、かけ布団、敷布団、枕、シーツなどが入ったお布団セットを購入しました。
それに合わせて夏なのでさっぱりとしたパイル地の防水シーツを敷いて使いました。
リビングでのちょっとしたときに寝かせたり、おむつ替え台兼荷物置きのような状態でした。
1年ほどベビーベッドを置いていましたが、お布団セットで使ったのは敷布団だけでしたのでお布団セットじゃなくてもよかったと思います。
ベビーベッドを置かない場合
新生児期はおとなしく収まってくれますが、寝返りを打つとお布団をはみ出してころころ転がっていきます。
3か月くらいまで使うつもりで買うならありだと思います。
ドーナッツ枕
赤ちゃん用枕は用意しませんでした。絶壁対策で購入される方もいますよね。我が家は2歳頃に なってから大人と同じ枕で寝ています。
防水シーツ
おむつ替えをするときによく使うので防水シーツや、防水シーツ一体型の敷布団カバーが便利です。
うんちが漏れていた時はあってよかったと思うはずです。
ベビーベッドを置かないのであれば防水のおむつ替えシートもありますね。
我が家はバスタオルを引いておむつ替えをよくしていますよ。
そのほか
お風呂グッズ
ベビーバスは大活躍でした。
我が家は元々シャワー派だったので冬の寒い時期以外は湯船につかりません。そんなときも赤ちゃんだけはベビーバスがあるのでお湯につかれます。
通常のお風呂のながれはパパママがいるときはパパに赤ちゃんを洗ってもらい、ママが湯上りのお手入れをします。
この時は湯船をためて一緒に入ればいいのですが、パパがいないワンオペお風呂のときはベビーバスに赤ちゃんを入れてママは1人で入るのが気楽ですよ。
2歳の今も湯船溜めない日はベビーバスにお湯をためて半身浴状態で入ることもあります。
意外と長く使っているアイテムです。
紙おむつの選び方
わが子は2,800gで生まれたので新生児期は3kg未満や5kg未満の新生児用のおむつを使っていました。
2か月、3か月となると体重も増えるのでSサイズにアップしました。
テープタイプとパンツタイプの切り替えは首が座ったタイミングや寝返りを打てるようになったら切り替えるといいかと思います。
わたしはテープタイプだとちゃんとはけているかな?苦しくないかな?と心配になったので首が座って早々にパンツタイプに変えました。
銘柄のおすすめはムーニーです。ミルクや母乳で栄養をもらっている赤ちゃんはうんちが水っぽく漏れやすいです。ほかのメーカーのものを使っていた時は1日2回、3回とうんち漏れをおこしていました。
ムーニーに変えたところ、ゆるうんちポケットがついていたり太ももまわりもフィットしているようで格段にうんち漏れの回数が減りました。
もっと早く変えればよかったと思ったので出産を控えた友人にもムーニーがおすすめだよと教えました。
まとめ
いかがでしたか?
ひとり目を出産した5月は1年の中でも過ごしやすい気候で、暑い寒いをそこまで気にしなくていいので、初めての子育てによかったと思っています。
出産準備リストはメーカーが出しているものが多いので、たくさんのアイテムが載っています。
全部買わないといけないかな?と思ってしまいますが、はじめは最低限そろえて後から必要なものを買い足せばいいと思います。
わたしがひとり目の時に買ってよかったものをご紹介しました。
参考になれば嬉しいです!